頂龍山 萬松寺



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 萬松寺への道
 
  「生」:生きる。生きていること。いのち。
  「活」:生きる。勢いよく動く。くらす。
  「穀」:良くする。食物を食べて生きる。


「生」「活」「穀」の文字には、すべて『生きる』という意味があります。
どれ一つ欠けても人は生きていけません。
生(いのち)・活(からだ)を使って、穀(食べ物)を一緒に育て、
いのちの有難さを感じてみませんか? 

2010年いきいき畑教室開講しました!
  
2009年の様子詳細

2008年の様子

2007年の様子

参加申し込み方法
開催日時 ★次回開催日時: 
 
5月15日(土)13:00(萬松寺本堂に集合)
  
※苗植え・雑草抜き・水やりをします。
   ※雨天時は、翌16日13:00に順延。
(原則毎月一回休日開催)
※当日午前の時点で雨天の場合、順延。
 順延日についてはHPに後日掲載します。
 場  所 萬松寺集合(萬松寺より徒歩10分の畑) 
 持 ち 物 軍手・長靴・タオル・帽子・スコップ・着替え 等
 参加条件 @年齢不問
A月一回、種まきから収穫まで毎回参加する意欲のある人
B元気な人
C萬松寺のお檀家さまのご家族・親戚・お知り合い
D随時参加をお受けしています。
※収穫時のおいしい時だけの参加はご遠慮ください。
 参加方法 萬松寺へお電話ください。
電話番号:028−624−8661
※開催日はその都度、萬松寺HPでお知らせします。
年会費 大人500円・子供(中学生以下)200円

2010年の様子

2010年度畑教室開講しました!(3月28日)

2010年度いきいき畑教室が開講いたしました!当日は、桜のたよりも全国から伝わってきていた3月末にも関わらず、雪が降りそうなほどの寒い日でした。しかし、そんなことはものともせず元気なこどもたち、そして大人たち総勢20名があつまってくださいました 。
 今回はじゃがいも植えと昨年萬松寺境内で切り倒したナラの原木をつかってのしいたけ・なめこ・くりたけづくりを行いました。
じゃがいも植えでは寒風が吹く中、用意された男爵、インカのめざめ、アンデスなどを植えました。昨年の経験からか、参加者の皆さんは慣れた手つきでテキパキとジャガイモを切り、灰をつけ、畑へと植えていきました。昨年は豊作でしたが、今年はどうなるのか楽しみです!
お寺へ戻ってからはシイタケ等の菌を原木に入れる作業です。本堂の前に並べられた40本のナラの木にドリルで穴を開け、そこに子供たちが菌の駒を打ち込んでいきました。シイタケはうまくいけば来年の秋に収穫できるそうです。
このシイタケは我々曹洞宗にとっては重要な野菜だということを知っていますか?
道元禅師様が宋の国へ渡られたとき、典座(厨房の管理をする僧)といわれる一人の僧侶との逸話があります。道元禅師様にとってとても重要な出会いです。その典座和尚と道元禅師さまを引き合わせたのはシイタケなのです。当時、日本のシイタケは宋の国では大変珍重されたらしく、その典座もシイタケを購入しようと日本の船が停泊している港へとやってきていたのです。そこで道元禅師様は典座和尚とお話をし、仏道修行とは何たるかを知るわけです。
たかがシイタケされどシイタケ。私たちの植えたジャガイモやシイタケはどんなご縁を結んでくれるのか、鬼に笑われないように楽しみにしようと思います。
                        萬松寺 住職 合掌


2009年の様子
 
10月 秋野菜を収穫して焼き芋パーティ!

7月〜8月 夏野菜の大収穫
今年は例年にくらべると涼しい夏で、野菜の出来はどうかなと心配もしましたが、みんなの頑張りとおてんとうさまのおかげで今年もおいしい夏野菜がたくさん収穫できました。
早朝6時からの草むしりに参加者の方や子供たちは一生懸命取り組んでくれました。本当に頭が下がる思いです。草むしりの後ははぐんぐん成長しているサツマイモのツル返しも行い、隣の草むらには木イチゴがしげっていて、子供たちは楽しそうに赤く熟した実を採っていました。
とりたての枝豆やトウモロコシはをいつものようにご本尊様にお供えしてから、境内で鍋を沸かしゆがきました。そのみずみずしく甘くておいしいこと。
私たち日本人が昔から味わっていたであろう自然の味。自分が子供の頃当たり前のように食べていた味。本当に美味しいものは高級でもなんでもなく、どれだけ一生懸命手間をかけるかなのかもしれませんね。















B6/27 炎天下でのド根性雑草ぬき!&ジャガイモ収穫
6月27日、いきいき畑教室を開催しました。
3回目のメインイベントは春に植えたジャガイモの収穫です。しかし、お楽しみの前にはそれなりの苦労というものがつきものです。
今回も午前9時から本堂でお経をあげ(畑教室も3年目ということもあり参加の子供たちもだいぶお経を唱えることに慣れてきました。)、畑へと移動後、畑一面にたくましく育っている草を汗だくになりながらむしり続けました。途中何度か休憩をはさみましたが、その時にも子供たちは近くの公園で遊んだりと元気一杯でした(あの小さな体のどこにあんな体力が…!?)。作業開始から2時間半あまり、やっと収穫へと移れました。
収穫は皆無我夢中で掘り続け、あっという間にいくつものカゴがいっぱいになるほどのジャガイモが掘り出されました。キュウリやナス、ピーマンなど夏野菜も収穫し、大豊作でした。この時がやはり一番楽しいようです。
 収穫後、御本尊さまに収穫した野菜をお供えし、今回の無事を感謝するお経を挙げ、お檀家さんに頂いたきゅうりやトマトを皆でむしゃむしゃ食べました。
 そんな中、子供達が木魚や太鼓等に興味があるようで、各自分担をして木魚を叩いたり、鐘を鳴らしたりと一生懸命練習をしました。次回の開会式法要ではかわいい子供たちの真剣な姿がみれそうで楽しみですね。



A5/23 たくさんの種類の苗と種をうえました!

5月23日第2回いきいき畑教室を開催しました。当日萬松寺和尚は用事があり残念ながら出れませんでしたので、参加者の方のお写真をお借りしご報告させていただきます。


ご縁のある種屋さんから今年も種を沢山頂戴しました。ありがとうございます。

サツマイモの苗を土にねかしていきます。今年で三回目だからみんなもうお手のものかな?


植わった苗の上に水をじゃあじゃあ。しっかり根付いてね。



3月に植えたジャガイモの種イモがこんなに青々と葉を茂らせました。順調ですね。


虫よけにマリーゴールドを植えます。お檀家の園芸屋さんの提供です。ありがとうございます


さぁみんなでマルチ貼りです。ピーンと引っ張ってね。



えっさほいさ畝づくり。う〜んなかなか体力がいります。


マルチに穴をあけ、苗をおいてっと。

来月は大切な作業である雑草とりと間引きです。新たな参加者も随時お受けしておりますのでどうぞご参加ください。

@3/29 じゃがいもの種イモをうえました!

2009年のいきいき畑教室が開講しました!
ポカポカと春の陽が暖かな絶好の畑日和となりました。4歳の子供から60代の大人まで総勢26名が集まり、畑は笑い声でとってもにぎやかです。
お檀家の畑の先生に教わりながら、鍬で畝をおこし、灰をまぶしたジャガイモの種イモをおき、肥料をまき、「しっかり育てよぉ」と念じながらやさしく土をかぶせ、第一回畑教室は無事終了です。
子どもたちはふかふかに起こされた土を元気に踏み締め、ワクワクした様子で率先してジャガイモ植えを行っていました。
「インカのめざめ」という原始的なジャガイモをはじめ3種類のジャガイモが5畝も植わりました。収穫の時が待ち遠しいですね。ジャガイモたちがのびのびと元気に育つように成長をみんなで見守っていきたいと思います!

☆ 参加したお友達が今日の想いを絵にしてくれました。

こころちゃん(4歳)

さらちゃん(5歳)


しょうた君(5歳)

はなちゃん(7歳)


くるみちゃん(8歳)


はるなちゃん(8歳)


ゆうと君(9歳)


わこちゃん(10歳)


ゆうやちゃん(10歳)


ゆみちゃん(10歳)

いのちの教室開催!

春がやってきました。今年も萬松寺いきいき畑教室を開催いたします!
道元禅師様は山の姿は仏様そのもの、河のせせらぎは仏様のお声だとおっしゃられました。畑という仏様の中で一緒にいのちを育み学びみましょう!!
☆参加申し込みはこちらをご覧ください。→

2008年の様子
 
11月15日野菜収穫祭










山門から本堂まで
バケツリレーならぬ野菜リレー

市場のようにうずたかく
野菜が積まれました。
 日本晴れ・・・とはいきませんでしたが、曇り空のもと、今年最後のいきいき教室を行いました。
 今回は前回同様、秋野菜の収穫です。
 毎回、始める前にご本尊さまに般若心経をお唱えするのですが、一年間の成果なのか、子供たちやお檀家の皆さんは手際よくお経本を配り一生懸命にお唱えをしてくれました。まっすぐな眼差しでお唱えをする子供たちの姿は大人の私も教えられるところがありました。
 実りの秋とはよく言ったもので、畑の野菜たちはすくすくと成長していました。
 畑ではみんな一生懸命に野菜の収穫をしました。大きく成長したブロッコリーやキャベツ、大根、サツマイモなど、大豊作です。
 収穫後はご本尊さまにお野菜をお供えし、お経をお唱えました。
 その後、子供たちは率先して薪を拾ってきて焼き芋をしたり、野菜を洗って収穫野菜たっぷりのけんちん汁を作ってと大活躍でした。あっという間の時間でしたが参加者全員楽しいひと時を過ごすことができました。

 来年はどんな命との出会いがあるのか楽しみです。


●参加者みなさんの感想
・みなさんと一緒に楽しく作業ができました。子供たちもなかなかできない素敵な一日を過ごすことができて感謝します。
・思いがけずキャベツ・ブロッコリーなどの野菜がたくさん取れたのにはびっくりです。
・予想以上の出来で驚きました。
・子供たちが仲良くなれてよかったです。
・焼き芋・取れたての野菜がとてもおいしかったです。
・自分たちで収穫したものを自分たちで調理して食べる過程が興味深かったです。




11月3日野菜を収穫しました!

 秋の気配も深まりを見せる11月3日、野菜の収穫をしました。
畑には、見事なまでに秋の野菜たちが大きく葉を伸ばし実をみのらせていました。「おっきいのがほりた〜い!」と、まるで宝物を探すように子どもたちは一生懸命に土を掘り起こし、太く大きくなったサツマイモを収穫しました。中には、冬眠中のかえるも一緒に起こしてしまい「きゃあきゃあ」喜んだり驚いたりと、子どもたちはおおはしゃぎです。
 また、子どもの頭の1.5倍はあろうかというキャベツ、ズシリと重いブロッコリーもたくさん収穫しました。キャベツに包丁を入れた瞬間、まるで葉と葉の間に水を入れていたかのように水分が滴りおちました。ここまで一日一日成長してきたキャベツという生き物のいのちをいただくのだなぁということをあらためて感じました。
 収穫後は萬松寺でこの日のメインイベントである焼き芋をしました。子供たちは普段、焚き火などしたことがないせいか、目を輝かせて火を熾し、洗ったサツマイモを炭火の中に放り込みながら「顔があつい〜!」とはしゃいでいました。そしてサツマイモが焼けるまでの間、萬松寺のご本尊様に収穫した野菜をお供えし、みんなでお経をお唱えして収穫を報告しました。
焼き芋が出来上がると口いっぱいにほおばり、大人も子供も夢中になって食べました。大空のもとで食べる焼き芋は格別です。最後は頂いた葱の丸焼きや焼き栗なども食べました。
 近年、食物の偽装事件が次から次へと発覚し、更には薬品の混入と安全な食物を手に入れることが大変な時代になってきました。偽装食品で子供たちのこの笑顔はえられるのでしょうか?野菜の収穫、焼き芋、それだけで深く考えさせてくれた畑に感謝いたします。 (文責・萬松寺住職)

8月24日夏野菜を収穫しました!

 久しぶりのご報告になってしまいましたが、その間にもいきいき教室メンバーによる活動は、夏の暑さにも雨にも負けず行われておりました。時には自分の膝まで伸びた逞しい雑草にもこどもたちは果敢にいどんでいきました。
みんなのその頑張りによって春に植えたお野菜たちも見事に成長し、8月24日にその収穫を行いました。
 ぎっしりと甘い実の詰まったとうもろこし、見事に長く成長したゴーヤ、真っ赤で甘いプチトマト、丸々としたスイカなど大豊作です。
この日はちょうどお地蔵様のご縁日法要が執り行われる日でしたので、お地蔵様に収穫したお野菜をお供えし、みんなで般若心経をお唱えしました。
その後、みんなでふかしたての甘いとうもろこしをおいしく頂きました。
 畑で作物を育てながらこんなことを思い起こしていました。
曹洞宗の宗祖である道元禅師様は中国の天童山で修行されていました。ある夏の昼下がりに廊下を歩いていると、汗だくになって海草のようなものを干しているお年をめした典座和尚(食事を作る僧侶)に会いました。その大変そうな姿を見て禅師様は「そのようなことはもっと若い僧や下役の者にさせたらどうですか?」というと、典座和尚は「他は是れ吾に非ず」といいました。禅師様は「確かにそうだが、こんなに暑くては体がまいってしまいます。木陰で少し休まれては?」というと、典座は「更に何時か待たん」とおっしゃいました。
 つまり、海草を干すことは大切な修行であるし、「今」の暑い日差しは「今」しかない。自分に与えられた大切な役目を「今」しないでいつやるのか?と典座和尚はしめされたのです。
 このことから禅師様は「生活全てが尊い修行であり、そのためにも限りある時間を惜しまなければいけない。」と強くお感じになられたのでした。
 普段何気なく過ごしている「今」という時間。私たちはどれだけ大切にすごしているでしょうか?野菜の種をまくこと、雑草を抜くこと、収穫すること、全てが「今」しかできない自分に与えられた大切なことばかりでした。(文責・萬松寺住職)

6月1日(晴れ)第1回いきいき教室開催!

前日の雨とはうって変わって梅雨時とは思えない晴天に恵まれたこの日、今年度第1回いきいき教室が始まりました。
午前9時、萬松寺本堂にてご本尊様とお地蔵様に一年間の無事と豊作を祈願した後、畑へと向かいました。
子供たちは率先して畑でサツマイモやピーマン、茄子などの苗やトウモロコシの種などをお檀家の農家の方に教わりながら植えました。畑作業の終わりには3月に植えた大根を収穫ました。大根を土から抜く作業はみんなとても楽しかったようです。終了後、お寺に戻り本堂にてご本尊様に礼拝し、みんなでお昼を頂きました。
苗を植えるということは一人一人が野菜の親になるといえます。親は慈愛をもって子供を育て、そして子供から沢山のことを学びます。今回参加した子供たちが慈愛をもって野菜を育てていって多くのことを野菜から学んでいってもらえればと思います。

☆ 参加したお友達が今日の想いを絵にしてくれました。

こころちゃん(3歳)

しょうた君(4歳)


さらちゃん(5歳)


はなちゃん(7歳)


ゆうと君(8歳)


ゆみちゃん(9歳)

5月18日(晴れ) 間引き作業をしました。

今日は3月に植えた大根とじゃがいもの間引き作業です。
畑では風が心地よく大根やじゃがいももすくすく成長していました。
間引き作業は作物が十分育つように必要な作業ですが、地道にする作業は農家の方の苦労を垣間見ることができました。
お寺には典座という役職があります。これは毎日の食事を作る僧侶のことです。
道元禅師は「典座教訓」という書物の中で、「典座は食物(材料)の良・不良を問わないで食物を自分の眼の如く大切に扱いなさい」とお示しになっています。
間引きした野菜、収穫する野菜どちらも大切な食物です。
食べ物の向こう側にある作り手の苦労、自然の有り難さを考えていただかなくてはならないと実感する一日でした。

3月26日 ジャガイモを植えました。

タンポポやつくしも顔をのぞかせ始めた3月26日、ジャガイモの種芋と大根の種を植えました。
種芋に灰をつけ、手作りの肥料を与えました。前日の雨のおかげで土も適度に湿っていて植えるにはちょうど良かったようです。大根の種はとても小さく、あんなに大きい野菜になるのか心配ですが、収穫が今から楽しみです。
今年も5月31日から「萬松寺いきいき教室」を開講しますので、参加をご希望の方は上記の「参加申し込み方法」をご覧ください。尚、当日はサツマイモの苗や夏野菜の苗・種をまく予定です。



2007年の様子

食事の時にお唱えする偈文に『五観の偈』があります。
その最初の一文が【一つには功の多少を計り、彼の来処を量る】です。
先ず食事をいただくにあたって、その食事が自分にとってどれだけ有難いのかを知り、どれくらいの手助けがあって目の前の食事になっているのかを知るという意味です。
萬松寺では、子供たちに農業を通じて、食事の有難さを知り、また農業のおもしろさを感じてもらえたらという思いで、「萬松寺いきいき教室」を昨年試験的に始めました。
 
5月「いきいき教室」スタート!

本堂に集まり、全員でお経をあげた後、子供たちは畑に集合し、さつまいもの苗を植えました。畑の先生としてお檀家さんのお二人にご協力いただき、ただ農作業を行うだけでなく、おいしい野菜作りのコツなども伝授していただきました。子どもたちは太陽の下、元気に農作業を行いました。


先生の話をみんな真剣に聞きます。

600苗のサツマイモに
お水をあげました。

畑仕事の後は、みんなで本堂で
お昼ごはん。「いただきます!」

6月〜9月 草むしりと夏野菜の収穫

心地よい初夏の日差しのなか、子供たちが率先して草むしりや、トマト、ゴーヤの手入れをしました。草むしりや手入れも一歩一歩頑張っていきましょう!

逞しく育った雑草にまけないぞ〜

野菜のベッドを
よいしょ!

ミニトマトも
手入れが大切

ゴーヤがいっぱいなりますように!

 10月 つる返し

「つる返し」とは、すくすく育ったサツマイモのつるをひっくり返して実を大きくする作業。
それにしてもあたりはつるだらけ!腰がちょっと痛くなりそう。収穫までもう一息、頑張ろう!
畑作業のあとはみんなで育てた野菜を収穫しました。仕事のあとの一服は最高です!


畑一面サツマイモのつるだらけ

仏様にお供えしてから頂きます。


ピーマンだってそのままガブリ。美味しい!

本堂の前で収穫野菜を囲んで、ふかしたてのサツマイモをパクリ。
ホクホクで甘いね!

 11月 収穫

秋の気配があちらこちらに感じられるようになった11月。いよいよ収穫となりました。
最初に、本堂で半年間見守ってくださったご本尊さまにお経をおあげしました。それから、子供たちは率先して芋を洗ったり、焚き火の準備をし、焼き芋・蒸かし芋作りを楽しみました。


一生懸命掘りました!
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